2024.3.22
イベント
東英グループは、2024年3月7日(木)・8日(金)に京都リサーチパークにて開催された、「Deep Tech Forum Kyoto 2024」に参加いたしました。
弊社はブースで出展したほか、2日目にはT&Hデザイン株式会社 営業企画部の安房がリバースピッチで弊社の事業内容を紹介する講演を行いました。
ご多用の中、弊社ブースへお越しいただきました皆様に心より感謝申し上げます。
今回の記事では、本フォーラムでの弊社ブースの様子や講演の様子をお届けします。
■「Deep Tech Forum Kyoto 2024」とは
■東英グループの出展内容
①実績製品が展示された弊社ブースの様子
②リバースピッチでの講演の様子
*懇親会の様子
■つかの間の京都散策
■東英グループは、お客様のモノづくり企画から設計開発・量産までをトータルサポート!
Deep Tech Forumは2023年11月に発表されたばかりの新たな国際的イベントです。
イベント自体は2024年に入ってからトロント、ピッツバーグ、ニューヨークの3都市において開催され、今回の京都はそれらの都市に続くアジア初の開催地となりました。
2日間にわたり開催された本フォーラムでは、1日目は「Corporate Day」と銘打って企業とディープテック・スタートアップとの連携を深めるための技術的なディスカッションが行われました。また2日目の「International Startup Day」では、海外ゲストによる講演やスタートアップ企業によるピッチアップ、さらには出資社側によるリバースピッチが行われ、会期中は大変な盛り上がりを見せました。
【開催概要】
■会期:2024年3月7日(木)~8日(金)
■会場:京都リサーチパーク(京都市下京区中堂寺粟田町90~94)
■主催:Monozukuri Ventures社
東英グループのブースでは、当グループにて開発から生産までを手がけた下記製品を中心とした展示を行いました。
【設計受託製品】
・IoT日本酒ディスペンサー「のまっせ」
【開発〜生産実績製品】
・IoTお茶サーバー「teplo」
・排尿量と回数を見える化し膀胱状態を管理「電子排尿日誌」
東英グループでは、「試作」は1台から承っており、「量産」は高付加価値製品であれば国内小ロット生産も可能です。さらに当グループの中国工場は、国外に位置しながらも日本国内の工場と変わらない手厚く迅速な対応力を強みとしており大量生産も可能です。
製品に関するお問い合わせや、設計・開発・量産に関するお問い合わせは下記よりお願いいたします。
2日目にはリバースピッチ参加企業3社のうちのひとつとして、T&Hデザイン株式会社 営業企画部の安房が弊社の事業内容を紹介する講演を行いました。
講演にはたくさんの方々に足をお運びいただきました。
この場を借りて、改めて御礼申し上げます。
東 英太郎
ソニーセミコンダクタソリューションズさま、エクセディさまに続いてのリバースピッチなので緊張しました💦
東英グループとしてリバースピッチの時間をもらい、多くの方に興味を持っていただけた点は大変有意義でしたね!
丹戸 春樹
東 英太郎
我々の後に行われたハードウェア・スタートアップのピッチコンテストもさまざまなアイディアがとても興味深かったです。
講演終了後の懇親会では和食を中心としたメニューがふるまわれました。目で見ても美しい料理の数々に我々も舌鼓を打ちながら、参加者の方たちとの会話に花を咲かせました。
丹戸 春樹
京都という土地を日本の「モノづくり」の発信源にしようという気持ちが伝わってきます。
海外と比較しても日本で「モノづくり」を行う意味はあり、情熱ある起業家、エンジニアの集まるイベントでしたね。
東 英太郎
丹戸 春樹
この2日間で見聞きしたことを今後の東英グループでの仕事にも活かしていきたいです!
今回のフォーラムの開催地が京都ということで、わずかな時間ながら周囲を散策してきました。
丹戸 春樹
昨年秋の大阪に続き、ふたたび関西での展示会に参加できて嬉しかったです!
東寺と京都タワーを撮影する機会にも恵まれましたね。
東 英太郎
東英グループは、お客様のモノづくり企画から設計開発、量産にいたるまでのトータルサポートを行っています。
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